術後に貼っていた絆創膏は、剥がれかかってきていたので
金曜日の夜に剥がしていました。
絆創膏のテープかぶれになっている部分は、赤くなって痛々しい感じでした。
そしてイヴの昨日、HULAの抜糸をしていただくために病院へ・・・
例によって、JOYにはお留守番をしてもらいました。
ばぶ父ちゃんに抱っこされて病院に入ったHULAですが、
院長先生のお顔を発見するなり、尻尾フ〜リフリで 『 ヒュ〜ン・ヒュ〜ン♪ 』
嬉しいのか、切ないのか。。。(謎)
診察が始まると嘘のようにピタっと鳴くのはやめて、尻尾だけフリフリ♪
抜糸が始まっても、そんな調子で。。。(笑)
縫合していた糸に反応して、患部に少しだけ水が溜まっているかもしれないと
注射器で吸引している時は、さすがに尻尾フリフリも完全に止まりました。
これで終わりかなって思っていたところ。。。
院長先生
『 JOYクンの去勢手術の時に入れたマイクロチップ、HULAちゃんにも入れるんやったかな? 』
ばぶ&私
『 あ!お願いするの、すっかり忘れてました! 』
院長先生
『 こちらも確認してなくて・・・麻酔中でなくて可哀想やけど、今、入れることもできますよ 』
抜糸したばっかりだし、水を抜くのに注射器でチクってされてるし・・・って
これ以上痛い思いをするのも可哀想だしって、返答に困ってばぶを見ると。。。
『 やっちゃってください!! 』
痛いことは、一度に全部終わってしまった方がいいからっていうのが理由らしい。
ま、確かにフェイキーの体の大きさでも、問題なく入ってるものだし。。。
院長先生が注射器の針よりも、やや太目の器具でマイクロチップを入れてる間の
上目遣いで、必死に訴えていたHULAのお顔は忘れられません。
全てが終わるなり 『 ヒュ〜ン・ヒュ〜ン 』って、ばぶ父ちゃんによじ登って抱っこをおねだりしてました♪
ちなみに我が家の住んでる西宮市は、『 IDナンバー 』のマイクロチップを入れるのに
一切、費用の自己負担はないんですよん(^^)
動物保護の観点から、自治体で負担してくれているようです。
HULAの手術後から、何故か甘ったれ度合いがパワーアップしているJOY。。。
胡坐をかいてHULAを抱っこしていると、『 ボクも♪ 』って僅かな隙間に潜り込んでは
『 キュ〜ン・キュ〜ン♪ 』って可愛く鳴いてます。
この時のJOYの格好を表現すると。。。
私の胡坐をかいた太ももを支点(?)に、全身はデロ〜ンと伸びていて、
顔はカーペットに不自然に押し付けて、足はカーペットに届かず宙っぷらりん。。。
時折尻尾をパタパタさせながら、鼻をならしてるって感じです。
窮屈な状態になっているHULAの複雑な表情ったら(笑)
術後のHULAを気にかけることが多いこともあって、
JOYクンは、ヤキモチを妬いてるんでしょうね(*^^*)